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Think glocally,Act Locally

地域を地球規模で考え、地域で活動する

SDGs

SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

我々の世界を変革する持続可能な開発のための2030アジェンダ

SDGsの17の目標内にあるターゲットを理解すると各目標で達成を目指す課題への認識を深めることが出来ます。具体的な課題を理解することで他人事から自分事にしやすくなるのです。全部で17の目標に対し、ターゲットは169個。だいたい1つのゴールに10個ずつターゲットがあると思ってください。ターゲットにはアルファベットが振られているものもありますがこれは「手段」となります。

SDGs

課題

認知度が約80%になった現在においてもアウトプットまでたどり着けていない企業は多い。またSDGsに関する情報発信はしているものの、自社のみにとどまり具体的な「つながり」があるとは言えず面展開になっていない一方下記のような問題が出ている。

サプライチェーンでの必須化

人材雇用(特に新卒採用において)への影響

新規取引におけるコミュニケーションツールとしての必要性

SDGsの課題

企業・行政共通

・サステナビリティ、SDGsといった言葉を無視できないこと。

・特に大手のサプライチェーンにおいては義務に近いが具体的な取り組み策がない

・何かしらのSDGsに関するパートナー制度に登録しているが、具体的成果がない

・自社の事業を通じてSDGsにコミットすることができない

・社内でSDGsにコミットできない

・経営層は事業戦略と捉えるが従業員はコストとして認識している傾向が依然強い

・自社での取組みは出来ていても具体的な広報手段がない

・新規事業に取り組む余裕がない

個人

・毎年情報量は増えているが、自身の具体的アクションが取れない

・テーマが壮大であり、何からどう取り組めばいいのかわからない

・利益誘導されているような感覚

・2030年までに達成できる可能性が低いとしか思えない

・取組むきっかけがない

・子どもたちの方が知識量が豊富

・他者依存

自社のポジション、展開、ガバナンスなど、SDGsの情報発信をしたいと思う反面専門家が不在。「相談先がない⇒後手になる⇒機会損失」この流れが増加する傾向にある。

グローカルアクトは取り組む「きっかけ」を提供し、経営統合取引において発生する相談、広報機能をワンストップでご提供します

SDGsに取り組むための4つのフェーズ

PHASE.1

既存事業との関連付け

情報発信(広報)

PHASE.2

PHASE.3

新規事業との融合

共創・協働

PHASE.4

何から取り組めばいいかわからない

・SDGsのゴールが広範で、結び付けられない

・認証がただのバッチのような存在

・このままの進度では2030年に達成できる見込みが低いと言わざるを得ない中での意味・意義

・中長期の利益のために動ける体力がない

・SDGsが目指す未来像に対する事業の現状

 (例:再生可能エネルギー拡大のために乱開発、等)

新しいことに取り組む余裕がない

・流行としての認識

・創発しなければいけない

・SDGsに関連する事業がない

・社内に浸透させるのが大変

専有が良しとされていた時代から、共有が主となることへのシフトチェンジに対し、「答えを作り上げる」ことに対し抵抗を覚える企業や個人は非常に多い。よって、SDGsにどう取り組めばいいかという悩みはPHASE.1・3のいずれかでの質問に集約されている。

PHASE.1

1.経営理念・Vision・Mission/Value

2.事業内容・サービス・商品

3.ガバナンス

4.人材情報(社員比率・役員比率・福利厚生)

5.CSR活動

6.広報手段(HP・SNS・Youtube等)

PHASE.2

1.重点目標の設定(ローカルターゲットの策定含む)

2.社内研修

3.社内周知

4.ホームページ(サステナビリティページ作成)

5.配布物の作成

6.PR活動(SNS運用含む)

ローカルターゲットの策定=国連が定めたターゲットを自社事業の情報に書き換え、ローカライズする。​ここまで整えられれば、SDGsに取り組む企業としてのスタンスは確立される。

PHASE.3

新規事業との融合

PHASE.1.2が浸透したうえでのアクションとなる。先PHASE.3から手を付けることでNegative要因を産むので要注意。

キーワード

・2015年(SDGsが始まる前)から取り組みがあるか

・Negativeインパクトとなる要素はないか(ex動物実験)

・根拠があいまいなゴール、ターゲット付けとなっていないか

PHASE.4

共創・協働

・自社製品導入による客先のメリットは何か

・社会課題解決につながっている事業か

​・パートナーとの協業によって社会が受けるインパクトは何か

・広報活用

​・ストーリーブランディングが出来ているかなど

ソーシャルインパクトを意識したブランディング

SDGsコンサルティング実施内容

PHASE.1

ご対応いただく内容

別添のSDGs_install_sheetに記載してもらう

 ・基本情報

 ・自己チェックシート

 ・目標設定シート

※自己チェックで該当項目にチェックを入れると目標設定シートでゴールとターゲットを抽出する

弊社所掌

記入いただいたデータをチェックし実装に向けての設計をいたします。

PHASE.2

ご対応いただく内容

社内周知

ホームページ作成

チラシ等作成

PR

弊社所掌

・重点目標の設定に関する助言

・サステナビリティページに関する助言

・配布物の作成相談

・PR代行

PHASE.3 & PHASE.4

弊社所掌

相談随時

料金

内容

費用(月額)

備考

サブスク利用料

・導入シート提供、提出内容チェック

​・Phase2における助言業務、相談随時

35,000円

最低利用期間6ヵ月~

​スポットコンサルティング

要相談

​個別コンサルティング

要相談

PHASE.1・2の設計(HP作成は含まず)

社内研修(遠方は交通費別途)~10名

100,000円/回

社内研修(遠方は交通費別途)11~30名

・以後1名追加ごと5,000円(最大50名まで)

150,000円/回

カードゲーム+SDGsの基礎(2H)

​+実装プロセスに関する研修(1H)

オンライン研修 ZOOM ~20名

・以後1名追加ごと3,000円(最大50名まで)

60,000円

ビジネスとSDGs(1.5H)

​広報代行(プレスリリース代行作成)

50,000円

配信費用別途(相場4~4.5万円)

​PR times、@Pressいずれか

サステナブルマップ作製

要相談

作成内容による(期間最大3か月程度)

今井雄也

プロフィール

今井 雄也

神奈川県川崎市生まれ 麻生区在住

株式会社グローカルアクト 代表取締役

一般社団法人サステナブルマップ 代表理事

V-Spirits経営戦略研究所株式会社 社外取締役

2003年~ 

ラジオDJ、スタジアムDJ(柏レイソル)、ナレーション業

2011年~

再生可能エネルギー 太陽光発電のデベロッパー勤務

(MDGsとの出会い)

2013年~

再生可能エネルギー バイオマス発電メーカー勤務

(2015~SDGsの取組)(最終役職 執行役員)

2017年~2020年9月末

バイオマス発電事業会社 取締役 案件開発、営業、広報を担当

2020年1月~

個人事業 グローカルアクト設立

(2022.6 株式会社グローカルアクト法人改組)

・SDGsコンサルティング

・広報支援・代行サービス

・タウンコンサルティング

・教育事業(学童クラブ等、教育機関公設施設マネージメント等)

2020年9月~

市民団体「あさおのSDGs」設立

(2022.4 一般社団法人サステナブルマップ法人改組)

お問い合わせ

お問い合わせありがとうございました

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